伝えること 出来ないまま
飲みこんだ言葉
別れの向こう側に
遠ざかってく 温もり
君の面影 抱きしめる
愚かな僕だけど
嫌いになれる筈なんてないよ
過去を責めないで
もしも 疲れた時は
この胸にあまえてきてほしい
僕はもう心配ないから
口走った その言葉
消せない過ち
去る背中 見つめては
立ち尽くすだけさ
君のカケラを 手放せない
馬鹿げた僕だから
憎む理由など見当たらないよ
悔やまなくていい
居場所 失くした時は
強がらず頼ってきてほしい
本当に 僕は…
平気なのに
でなきゃダメなのに
もっと 引き止めてたら
苦しむのなら云えば良かった
君のせいだ、と
今を彷徨ってるのさ
この胸に戻ってきてほしいよ
心配は何もないから
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